着付け教室で資格を取得するということ

私が着付け教室に通っていたのですが、着物が自分で着られるようになったことは、とても喜ばしいことです。

元々親の影響で、着物というものにはそこそこ興味がありました。

単純に、装いが綺麗、とか目立つといったミーハー的考えが大きかったように思います。



しかし、私は、大人になっても浴衣もろくに着ることができませんでした。

そして、結婚前に着付け教室に通いたい、と思い、自宅近くの着付け教室へ通い始めました。

着物も幾つか流派がありますが、着物を着るという基本的なことは変わりませんが、大きく違うのは、流派によって資格の取り方、意味合いが変わってきます。


私の通っていた着付け教室の流派は、習い始めの頃は詳しく知りませんでしたが、後に大変立派なところで、礼法も併用して教えてもらえ、他の流派に比べ、月謝や試験代金も安めです。

そして、本格的な資格を取得すれば、学校の中の着付けクラブなどで教えることができます。



私は段々着物が着られるようになってきて、資格取得にも興味が出てきました。



しかし、文部省で認可されている資格なので、これを取得することは、容易ではありません。



実技だけでなく、学科もあります。

実技は着物の中でも高度な留袖を相手に着せること、自分で器具を使用し、成人式など振袖に使われる基本の華やかな帯結びを決められた時間以内に行なわなければなりません。


これができるようになるには、特訓が必要です。



また、学科テストも、着物の歴史から、有名な織りや染めの産地を覚えたり、着物についての名称を覚えます。

私は、大人になってから、久しぶりに一番勉強した、という感覚になりました。

しかし、試験を受けることが先生から許される、という段階まで来ましたら、ほぼ合格できます。
ここまで来るには努力が必要ですが、努力が報われることが痛感できるので、勉強し甲斐があります。資格を取れるまで頑張れば、自分で自由に着物を楽しむことができます。

着付けは、もちろん自分で満足いく程度まで頑張りたいものです。

そこから資格取得への一歩を踏み出すのも良いことだと思います。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/48/siryo/attach/1319000.htm
http://www.tobitate.mext.go.jp/hs/voice/experience/1.html
http://9322.teacup.com/tutor/bbs/t34/l50